介護職の個性に寄り添う面白さ

介護職は面白い!

介護職の面白さを追求して働き続けた私が、余すところなく介護の面白い部分を紹介させていただきます!介護職を目指す人も、現在働いている人も、長く楽しんで働ける手助けになれば嬉しいです。

個性に寄り添い一緒に楽しむ!

個性に寄り添い一緒に楽しむ!

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それぞれの楽しいを見つけられる

介護職は利用者さんと遊ぶことも立派な仕事ですし、むしろ介護の中でも極めて重要な仕事かもしれません。介護の役割や目指すべき方向性は、健康寿命を延ばしてその人らしく最期まで生きることのサポートが第一です。決して必要な時に必要なことをしてあげるだけの存在ではないということです。この役割を全うするために大切なこととは、人生の楽しみを多く見つけ身体を動かすことです。だからこそ、一緒に楽しく遊べるということは介護においてとても大切なんです。
例えば、絵を描くことを楽しみにしている利用者さんと一緒に絵を描いたり、歌を歌うことを楽しみにしている利用者さんとカラオケを楽しんだり。絵を描く際には手を細かく使うので認知症予防などに効果的ですし、カラオケで身体を使うことで肺活量を衰えないように維持するなど、健康寿命を延ばすことに貢献してくれます。
こういった仕事を通して、利用者さんそれぞれの楽しいを見つけて一緒に楽しむことがとても重要な役割を果たしています。利用者さんの楽しみを見つけて喜んでもらい、一緒に遊ぶことが仕事なんてとても面白いですよね。では次に、利用者さんの楽しみを見つけて一緒に楽しむためのコツを簡単に紹介します!

感情を共有する

喜びや悲しみなどの感情を理解し合うと、人と人との距離感は近くなって親近感がわきます。逆に、悲しんでいる人の前で喜ぶといった感情の対比があると、その場の雰囲気が悪くなってしまうのはよくわかりますよね。そのため、一緒に楽しむためには、楽しい感情を共有することがとても大切。さらに、笑顔になったり声を出したりといった、相手の感情表現に自分の感情表現を合わせることも相乗効果がありますよ。

好きなことを調べる

利用者さんの楽しいことは人それぞれなので、その人が楽しいと感じることを調べることは一緒に遊びを楽しむためには欠かせませんよね。その人の楽しみを知ることができれば、共通の話題を持つこともできますし会話も弾むはずです。中には意思を伝えることが苦手な利用者さんもいると思いますので、調べたことを積極的に話題にすることも効果的です。

自分も楽しむ

相手の好きなものがわかり一緒に感情を共有しても、自分が心の底から楽しめなければいつしかそれが作業のように感じてしまうかもしれません。自分が心の底から遊びを楽しむためにも、好奇心と探究心を忘れてはいけません。つまらないと短絡的に片付けるのも、興味を持って楽しそうなところを探すことも、すべては自分次第です。