介護職をもっと面白いと思える考え方

介護職は面白い!

介護職の面白さを追求して働き続けた私が、余すところなく介護の面白い部分を紹介させていただきます!介護職を目指す人も、現在働いている人も、長く楽しんで働ける手助けになれば嬉しいです。

考え方を見直してみよう

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100%の理解はできないもの

その人の苦しさを100%理解することは決してできませんよね。その人の苦しさというのは、その人が歩んできた人生そのものを経験しなければ到底わかりません。もちろん、わかりませんと諦めてしまえば介護をすることはできません。そのため、自分ができるところまでその人の苦しさを理解しようと努めることが大切です。しかし、できることを超えてその人の苦しさを100%理解しようとするあまり、空回りしてしまう人が意外と多いです。
介護を面白いと思えるかどうかは、まずこの自分ができる領域をはっきりと理解するところからです。「利用者さんのことを100%理解することができないだめな自分」と思う必要はありません。相手のことを100%理解できるなんて領域に到達することは誰もできないことなので、それが当たり前なんです。相手のことを理解しようと努めて、利用者さんが何をどれだけ求めているのかを理解できれば良質な介護ができます。良質な介護は相手からの満足を実感できるので、介護がどんどん面白く感じられるはずですよ!

作業で終わらせない

利用者さんの身体介護などをひとしきり終えることが仕事だと思っている限りは、きっと介護の仕事の面白みはまったく感じられないはずです。なぜなら介護の仕事の面白さは作業ではなく、利用者さんとのつながりにあるからです。食事介助をして、移乗介助をしてベッドへと移す。これを作業にしてしまうのではなく、会話をして食事はどうだったのか?楽しそうにしていたのか?苦しそうではないか?その人をよく観察してつながりを持つことで、介護の面白さや魅力が出てきます。作業ではなく、つながりを求めて介護の仕事を考えてみると仕事がとても魅力的なものになるはずですよ。

プライベートも考える

プライベートを充実させることは仕事を楽しむ上で重要ですね。これは介護職に限らず、すべての仕事においてそうなのではないでしょうか。休日にストレスを溜め込んでしまうとすれば、そのストレスは仕事で発散してしまうかもしれません。介護の仕事は笑顔が大切ですから、ストレスが溜まった状態では笑顔の介護は難しいかもしれません。人と笑顔で接することができれば、自然と介護の質も高まり、相手から感謝をされる機会が増えます。そうすればもっと感謝をされるように前向きに努力ができ、成長を楽しむことにつながります。自分自身の成長はきっと面白いので、まずはプライベートを楽しんで笑顔で仕事ができるように準備することを意識してみてくださいね。
最後に、介護の仕事を楽しむための「困った」を「面白い」に変えてくれる介護マニュアルを紹介しておきます。介護を楽しむためにぜひこちらも参考にしてみてください。

「困った」を「おもしろい」に変換する介護マニュアルで、介護の現場を楽しくする